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網膜剥離を発症してしまった場合の、受診・治療の流れ、また手術後の注意などをご説明いたします。
網膜剥離の治療の流れ
少しでも異常を感じたら…眼科を受診しましょう
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飛蚊症・光視症など、気になる自覚症状があるという方は、網膜剥離の可能性を考えて、早いうちに眼科を受診しましょう。早期発見・早期治療ができればそれだけ治りやすく、後遺症が少なくなります。
早期発見・早期治療のためにしっかりと医師の診断を受けましょう
網膜剥離の初期症状である飛蚊症や光視症は、加齢によっても出現します。しかし、見え方や症状がいつもと違うといった場合には、網膜剥離の可能性が考えられるので、自己判断はせず、すぐに眼科での検査を受ける事をおすすめいたします。網膜剥離の検査には以下のようなものがあります。
眼底検査/視野検査
お一人おひとりに合った方法で治療・手術を受けていただきます
網膜剥離や網膜裂孔と診断されたら、その程度にあわせた治療や手術を行います。お一人おひとりの年齢や、お仕事、生活環境に合わせて、最適な手術方法を選択して いきましょう。安心して治療を受けていただけるよう、しっかりと検査を行ないます。
医師の指示に従って安静にお過ごしください
手術の後は、医師の指示に従い、安静に過ごしていただきます。網膜裂孔のレーザー治療では入院が必要ありませんが、網膜剥離で手術を行なう場合は原則として入院をおすすめします。1週間以内に退院できることが多く、その後は外来で経過を診て行きます。